【ツーリング】バイクでツーリングに行くと疲れる…そんなあなたに原因と対策ポイントをご紹介!

【ツーリング】バイクでツーリングに行くと疲れる…そんなあなたに原因と対策ポイントをご紹介!
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バイクでツーリングにいくと疲れるんだよなあ…

バイクのツーリングって楽しくて最高ですよね!!

なんですが。結構疲れますよね。

その疲労は程度によっては心地よくもあるのですが、めっちゃ疲れる…なんて時はできれば疲労を軽減したいですよね。

せっかくツーリングに行って魅力的なスポットを見て回りたいのに、バイクの運転だけでヘトヘト…なんて悲しいですよね。

というわけで、今回はバイクに乗ると疲れる原因と、それに対する対策についてまとめてみました。

疲労の原因の種類によって分けています。

「人」起因の原因

バイクやその他環境が悪い!というのも疲労の原因になりえますが、まずは「人」に注目した疲労の原因と、疲労軽減対策についてみていきます。

荷物(リュック)を常に背負っている

ライダーの50%はリュックを背負います(私調べ)
ライダーの50%はリュックを背負います(私調べ)

これ、超あるあるですよね!!

バイクは荷物を積む場所が無い。ではどうするか。

最も手近にしてお手頃なところだと、リュックを思いつくと思います。

私も近場ツーリングであればリュックを背負っていきますね。

ただ、この荷物積載がお手軽なリュックさん、めっちゃ肩に疲労を蓄積させてきます!!肩こりの原因ですよこれ。

特に、3日以上で1日の走行距離も200km~300kmなんてなってくるロングツーリングだったとすると、この肩への疲労がかなり蓄積されてきて本当に嫌になります!!

いやでもリュックが無いと荷物が積めないのも事実です…ううむ…

対策1. リュック以外の積載方法を採用する

リュックを背負うから、人の肩に疲労が溜まって疲れるわけです。

ので、そもそもリュックを使わないバイクへの荷物積載を考えるのはどうでしょうか、という対策です。

バイクに荷物を積む方法としては、下記のようなものが挙げられます。

  • リアボックス
  • サイドバッグ(サドルバッグ)
  • タンクバッグ
  • シートバッグ
  • シートへの荷物括り付け

というわけで、意外とバイクへの荷物積載の方法があるんですね。

なので、近場だけしか乗らないよという方はともかく、たまには遠くに旅に行くぜ!という方は、これらの装備を導入することを検討されるとよいかと思います。

ちなみに、私はロングツーリングの際は、リアボックス(大容量)とタンクバッグ(大容量)を装備しています。

青森ツーリング時の装備(リアボックス&タンクバッグ)
青森ツーリング時の装備(リアボックス&タンクバッグ)

ツーリング向きのバイクには、もともとリアボックスやサイドパニアがオプションで用意されていたりもしますよね。

知人のライダーは、V-strom250に乗っていますが、積載のためのオプションもりもりですごくうらやましかったです…

V-Strom250 パニアうらやましいです...
V-Strom250 パニアうらやましいです…

確かに、リュックと比較するとどれもお金がかかりますが、しかし、ツーリングの疲労軽減には大きく貢献してくれます。

オススメです!

対策2. リュックをシートに括り付ける

これは比較的安価で試せる方法ですね。

リュックをシートに括り付けてしまいます。ツーリングネットなどがホームセンターなどでも販売されていますが、これを使用してシートに括り付けるという方法です。

導入は安価で簡単ではあるのですが、一方デメリットとしては下記のようなものが挙げられます。

  • 脱着が若干面倒
  • 放置しておくと盗難の可能性
  • 重すぎるものを積むと落下の可能性
  • コーナリング時のGによる落下の可能性

というわけで、対策1と比べると若干信頼性に欠けますが、ロングツーリングに行くけれどあまりお金をかけた対策をしたくない、または、もうツーリングまで時間がないという場合の暫定対策としてはかなりオススメです!

対策3. 肩に優しいリュックを採用する

当たり前ではありますが、肩への負荷を軽減するようなリュックを購入するというのも手ですよね。

肩に当たる部分ができるだけ幅広で、クッション性のあるものをチョイスするのが良いでしょう。

対策4. リュックのひもを最大限に緩めて(シートに当たるまで)、シートに支えてもらう

肩にだけリュックの重さを負担させるのではなく、リュックのひもを伸ばしてシートに当てて支えてもらうというのも手ですね。

実際、私もロングツーリングでリュックだけれどツーリングネットも無い!又は、カフェレーサーカスタムしたバイクでシートのスペースが殆ど無くてツーリングネットが使用できない場合などは、この対策でしのぎました…

乗り方や装備に難がある

乗りてが原因で疲れが溜まる原因には、ライダーの乗り方が悪かったり、装備が悪かったり、ということも要因となります。

例えば、

  • いつも力が入っている
  • 乗り方に癖がある(すごく腰を曲げるなど)
  • 寒いのに装備が貧弱
  • ギアを変更するタイミングがイマイチで疲れる
  • カーブが怖くて緊張してしまう

などですね。

対策1. 夏以外は緊急用にウインドブレーカーなどを持っておく

これは寒さで体が固まって疲労が…のパターンですね。

夏以外は、ツーリング先の気温が想定以上に寒い!というケースは往々にしてあります。そんな時に軽装のまま走っていると、体は寒さでめっちゃ疲労します。

その対策として最後の一枚、風を防げる装備を持っておくと本当に安心です。

対策2. ライディングスタイルの見直し

これはライディングポジションなどが原因で疲労が溜まるパターンですね。

対策としては、ライディングのうまい友人に一緒に乗ってもらって、イマイチなところを教えてもらうとか、というところでしょうか。

まずは、どこに疲労が溜まりがちなのかを把握して、そのあとに力を入れすぎないようなライディングができるように検討してみましょう。

バイクに乗っている距離が長い(ツーリングプランに無理がある)

こちらは、純粋にバイクに乗っている距離が長すぎるというパターンですね。無理のあるツーリングプランが原因です。

対策1. 適正又は余裕のあるツーリングプランにする

これは人によるので一概には言えませんが…

  • 高速道路を積極的に使用し、移動のみ(移動メイン)で距離を稼ぐことを主軸にした日
    • 500km程度
  • 高速道路を積極的に使用するが、観光もしていくことを主軸にした日
    • 300km程度
  • 高速道路をあまり使用せず、観光していくことを主軸にした日
    • 200km程度

を目安にするのが良いと思います。

今日は距離を稼ぐんだ!という時は、それでもロングツーリングの1日程だとすると、無理しすぎずに500km程度が良いと思います。

しっかり観光スポットに寄っていくのであれば、200km~300kmそこそこが余裕があって良いですね。

立ち寄りスポットの数や、予約した宿の時間にもよりますが。

(連続して)キャンプや漫画喫茶などで宿泊しがち

私は、大学生の時は貧乏学生でしたから、鹿児島までGN125というバイクで2週間程度ツーリングした際には、漫画喫茶などを挟んで旅したという経験があります。

が、これ、結構疲労溜まります。いや、めっちゃ疲労溜まります…

人によっては全然気にならないという人もいるかもしれませんが、私は疲労が取り切れませんでした…

対策1. キャンプや漫画喫茶は避けるか、連続しては行わない

はい。もうこれです。

確かにキャンプって比較的安上がりですし、友人とツーリングに行くとすごく楽しいんですけど、連続で行うとかなり疲れますから、そこは考慮した方が良いですね。

複数人でツーリングに行く(マスツーリング)

私はソロツーリングをすることが多いですが、たまに友人たちと複数人でツーリングすることもあります。ほかにも、ツーリングコミュニティのようなところでさらに多くの人たちとツーリングすることもあります。

気の知れた友人たちとのツーリングならともかく、あまり関わりのない人たち、それも多くの人たちとツーリングをすると、これがなかなか疲れたりします。

ペースも違いますし、自分の想定するライン取りができなかったり、他にもいろいろと気を張ったりします。

精神的に微妙に疲れるんですよね!!

対策1. そういうものだと割り切って肩ひじ張りすぎない

すみません、これについては対策あんまりないですね…はい。

マスツーリングは規模や知り合いの多さとかによって変わりますが、やっぱりソロツーリングよりも疲れたりしますよええ。そういうものです。

対策2. インカムを駆使してやり取りする

全く知らない人だったら抵抗ありますけどね…

普通に友人とかだと、「ここの信号停まりまーす!」とか、「左から車合流してくるから注意で!」とか、そういうコミュニケーションができるので若干心の疲れ的なものが減ります。

あと、普通に楽しいです笑

「バイク」起因の原因

次は、人起因でなく、バイクが原因で疲れてしまう、というケースについてです。

バイクの振動がすごい

バイクの機体によって、振動有無というのが大きく変わります。

例えば、私の保有するGN125というバイクは、めっちゃ振動します!!時速60km/hを超えるともうなんかすごいですよ。

一方、現在私のツーリングメイン機はグラディウス400というバイクですが、こちらは振動がかなり少ないです。

個人的に、振動の多さって疲れに結構影響します。

対策1. バイクに振動対策をする

下記記事に、バイクの振動を減らすためのポイントとして10個をあげていますので、振動を減らしたい!という方は参考になさってください。

バイクの振動を減らすための10の対策

対策2. 振動が少ないバイクに変える/バイクを買い足す

私は、大学生活中はずっとGN125でロングツーリングもこなしていましたが、社会人になって流石に疲れが際立ってきたので、ツーリングはツーリング用のバイクを買い足してそれで行くようにしました。

はい。

「じゃあGN125はどうしちゃったの!?売っちゃったの!?」

ご心配なく。こちらはカスタム用のバイクとして未だに現役です。はい。

さて。

振動が少ないバイクってどうやって探せばいいの?というところですが、基本的には、気筒数が多いバイクで年式が新しめのバイクは大体振動が少ないですね。

あわせて、ネットで「バイク名 振動」とかで検索して悪評がなければ大丈夫だと思います。

シートが固い(お尻が痛くなる)

シートが固いバイクもまた疲労が溜まりますね…

疲労というか、もうお尻が痛くなりすぎて座ってられなくなるからもう大変ですよ!!

疲れ軽減のためというか、快適なツーリングライフのためにシートの固さ問題は解消したいですよね。

対策1. ゲルザブ等のクッションを使用する

ゲルザブというのは、シートの上に張り付けて使用するタイプのお尻クッションです。

私自身はゲルザブを使用したことはありませんが、ゲルザブを使っている友人のバイクに乗らせてもらった時、そのお尻へのやさしさに感動しました…!!効果はかなりあります。


ゲルザブの弱点としては、結構高価な点が挙げられます。もう少し安価でバイク向けの製品としては下記のようなものがあります。


脱着が容易そうで良いですね。

他、ロングツーリングの時だけお尻をガードできればいいんだ!という場合は、ホームセンターなどでクッション的なものを購入して暫定的に括り付けるだけでも良いかもしれません。

対策2. シートをカスタムに出してゲルザブ埋め込みをしてもらう

ゲルザブは正直、効果がかなりあります。

が、皆さんお気づきですよね。

ださい…という弱点に…

ゲルザブはダサいからやりたくてもできないんだ…という方に朗報です。

シートのカスタムショップさんの中には、シートの中にゲルザブを仕込んでくれるサービスもあるんです。

例えば、バイクシート張替えショップとしては(個人的には)有名なマルナオさんがありますが、こちらはゲルザブの埋め込みをやってくれます。

他にも、自分でゲルザブ(埋め込み用)を購入して、DIYでゲルザブ埋め込みもできるようですね。こちらのプロトさんのページで発売されているようです。

ああ、私のGN125(カフェレーサー)にもこれ入れようかな…と悩んできました…

対策3. (カスタムしている場合)純正シートに戻す

こちらは、シートカスタムしている車両限定ですが、カスタムシートをツーリングの時だけ純正に戻す、という手もありますね。

カスタムシートは総じてシートクッションが薄め(純正と比べて)となっているため、純正にするだけでお尻への負担が減ります。

風をモロに受ける

バイクに乗っていると、車と違ってガードがありませんから風をモロに受けますよね。

この風ですが、長時間ずっと直接当たっていると疲労の原因となります。さらに寒さも加わったりしたら疲れは倍増です!

対策1. 風防(スクリーン)を装着する/スクリーンを調整する

スクリーンがすでに装着されている車両の中には、スクリーンの高さを変更できるタイプのものがあります。

この場合は、スクリーンを立て気味にすることで自身に当たる風を減らすことができます。

ネイキッドタイプのバイクでもともとスクリーンが装着されていない場合は、社外品のスクリーンを装着するのが良いかと思います。

実際、私はグラディウス400に大柄なフロントスクリーンを装着しています。

【グラディウス400 カスタム】スクリーンを装着しました。結局…ガイラシールドです

スクリーンの装着で走行風を減らせると、疲労が結構減ります!

おわりに

今回は、バイクツーリングで疲れる原因と、それらに対する対策についてまとめてみました。

出来るだけ疲労を減らして、快適で楽しいツーリングライフを送りたいですね!

今回は以上です!

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